選挙の授業が新聞で取り上げられました

トキワ松学園高等学校は、2016年1月27日(水)に目黒区選挙管理委員会とNPO法人ユースクリエイトの方をお招きして講演および模擬投票を行う特別授業を行いました。この様子は、1月28日(木)の朝日新聞と東京新聞に取り上げていただきました。以下に特別授業の様子をご紹介します。

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最初にユースクリエイト原田代表から「政治とは」という話と、目黒区選挙管理委員会の方からの選挙制度についての説明をいただきました。政治の主役が自分自身であるということや、SNSでの活動などで現在禁止されていることが選挙権を得るとどのように変わるのかということに、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

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次に模擬投票を行いました。東京都に設定された「トキワ松区」の区議会議員選挙を行います。選挙公報には架空の候補者ながら詳しいプロフィールも設定されており、それぞれの候補者の良いと思う部分と自分の考えに合わないと思う部分を書き出し、誰に投票するかを決めます。投票所は実際に使用する投票箱・記載台・投票用紙・発券機が使われて、まさに本格的でした。

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投票が終わると、なぜその人に投票したかを周りの生徒どうしで話し合う活動が行われました。政策や年齢、当選回数などさまざまな要素で投票先は決まったようですが、原田代表からは、この投票が実際の投票とは異なる部分(例えば選挙演説が無いこと)の説明をしていただいた後に、「投票先がすぐ決まったか」「悩んで投票しなかった候補者はいたか」「見た目で選んだ人はいたか」などの発問から、生徒の意見を聞きつつフィードバックをしていただきました。

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最後は投票結果の発表が行われ、18歳選挙権が始まる2016年を若者の選挙参加が始まった年にしよう、という熱いメッセージをいただき講演は終了しました。生徒からは「投票に行こうと思う」「一人に絞るのは難しかったが、この経験を実際の選挙に活かしたい」など、早速政治参加に向けての意見が聞かれました。

本校では、多角的にものごとを捉え、主体的に価値判断できる「探究女子」が育つ教育を行っていますが、このような実際に近い体験をさせていただき、目黒区選挙管理委員会およびNPO法人ユースクリエイトの方々に厚く御礼申し上げます。現高校二年生の一部も選挙権を得る今年の夏の参議院選挙に向けても、しっかりと主権者教育を行ってまいります。